話題になるのはいつだって、独自のスタイルを持っている人や会社。スタイルを持っているということは、印象に残るということ。
今回は「スタイルを磨く3つのポイント」 についてお伝えします!
1.「らしさ」のリストをつくる
スタイルがある人や会社は、「らしさ」をちゃんと分かっています。
まずは、それを明確にする為に「自分のブランドらしさ」「会社らしさ」を10個ほど書き出してみましょう。それが完成したら、社員やチーム、パートナーがいる会社は、全員で共有することをおすすめします。
2.「文章」にこだわる
スタイルを持つ上で、 ビジュアルを磨くことは大前提ですが、「文章」にこだわることも外せません。
OKワードとNGワードを明確にしたり、 「〜しよう !」 「〜しましょう!」 と言った細かな言い回しにも 十分に気をつけ、どんなテンションでどんな価値観を発信していくのか、方向性を統一しましょう。
3.「組む会社」「出るメディア」を選ぶ
メディア露出やプレスリリースも、「来るもの拒ま ず」ではいけません。スタイルがある会社を目指 すなら、自分たちのイメージを大切にしながら選び取っていく必要があります。
「イメージに合うか?」「価値は上がるか?」と常に問いかけながら選んでいきましょう。
おわりに
悪くはない話をいただいた時に、「タダだからいいか〜」なんて理由で承諾している方もいらっしゃるかもしれません。
でも、それがイメージダウンに繋がってしまったら?タダだったはずなのに、現状維持どころかマイナスに傾いてしまうことも…。
自分を客観視することは難しいですが、ブレない為の基準を持っておくことはすっごくおすすめです!